ミンサー柄　〜いつの世までも〜

ウェルカムボードも手作りなさったカップル様♡

沖縄らしいオモテナシでお迎えしたい！！と、沖縄の海のブルーと、

琉球の伝統的なお衣装「琉装」をお召しになっていました。

注目していただきたいのが、写真の両サイド、淡いブルーのリボンに、

ゴールドで刺繍がされている、この【柄】なんですが、

沖縄（八重山）の伝統的な織りの技法で「ミンサー柄」と呼ばれています。

■を数えると、５つの柄と、４つの柄になっているのを、ご覧頂けるでしょうか？

これは「いつ（５）の世（４）までも、永遠に一緒♡」という想いが

込められていまして、今でも、琉球舞踊の中では、恋人たちの踊りの中で

ミンサー織りが施された手ぬぐいが「愛の象徴」として使用されています(^_^)

そして、新婦様のブルーのウェディングドレスの帯にも「ミンサー柄」

ドレスに伝統的な「織り」を上手に組み合わされていて、本当によくお似合いでした♡

そして、お色直しは「琉装」

うちなーカンプー（髪結）をなさる為に、髪を伸ばし、黒髪に戻したという新婦様♡

モデルさんのようなお二人に、うっとりでした♡

最後に、カップル様から頂いたメッセージです。

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【私たちのためにお力をお貸しくださり本当にありがとうございました(o^^o)

パーティーが終わってからちゃんとしたお礼が言えずすみません…メールで失礼します‼︎

当日スムーズな進行やたくさんのお願いしていた内容を

すてきな声で私たちの代わりに伝えていただき感謝感謝です‼︎

母も絶賛していました‼︎

今後一層ご活躍されますようお祈りしています(o^^o)

この度は本当にありがとうございました☆】

平良

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ミンサー柄に込められた想い♪

いつの世までも末永〜く、仲良しで、笑顔の素敵なお二人でいてくださいね♡

沖縄の地から、ずっっっと、応援しております。